ニックネーム中村 勝 JA1JYC
性別 男性
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2019年05月09日(木) 14時16分

SRAを失敗させる方法。

SRA_NonSNS
SRAをSRAとして動作させることが出来なくて失敗作を作る人は大勢います。
どうしたら良いSRAが作れず失敗させられるのでしょうか。
写真の様にSRAは一見トップロードアンテナの様に見えます。
長い同軸線の上にコイルとキャパシタが付いている形に見えるでしょう。同軸がアンテナ線(輻射体)となってしまえばまさしくトップロードアンテナであってSRA動作はしてくれません。

失敗させる方法:
1、コイルとシリンダーやディスクが離れていて共振コイルからの誘導電流がシリンダー表面に充分に励起出来ないようにする。
コイル中心とシリンダー中心が一致していなくても同じような事が起こせます。
2、同軸を含めた全体が共振周波数にマッチするように調整、作成をする。つまり同軸が輻射体になる上のコイルやシリンダーは延長コイル、延長キャパシタとして動作させる。これすなわちトップロードアンテナであってSRA動作は出来ない。
こうした状態にするのは同軸込みで調整したりTX直後、アンテナ入力部にアンテナカップラー(チューナー)を入れて調整するとこのような動作に簡単にすることが出来ます。

以上はSRAとしてはやってはならないこと、SRAとして動作させようとしても難しくなってしまう重要なことがらです。
まだまだ細かなやってはならないことはありますが常時2点は最重要注意項目でしょう。

基本中の基本はSRAを作って動作チェックや調整を行う場合にはアンテナアナライザーを直付けにして行うこと。つまり同軸ケーブルをっ使わないで調整すること。これが常識です。

実は後に同軸をつなげたら共振周波数が少し変化することがあります。
これは下にぶらさがる同軸がコイルホット側との容量が増加したために起こる現象で太い同軸ほど容量は大きくなります。
そして屋外へ出して高い所へ持ち上げると今度は周辺から受ける容量が減少して共振周波数が高い方へずれる現象が起こる場合があります。先ほどとは逆です。両方を見極める必要がありますから最初からやたらにコイル巻き数をいじらない方がよいでしょう。異常はタイトルとは逆に成功の秘訣です。








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